こんにちは!誉組ブログ担当です。
今回は、羽曳野市で足場工事をご検討中の方からよくいただく質問、
「雨の日でも足場工事ってやるんですか?」
というテーマについて、詳しくお話しします。
外壁塗装や屋根工事を計画していると、天気がとっても気になりますよね。
特に、足場の設置って一番最初に行う工程なので、「天候で工事が遅れるのでは?」と不安になる方も多いと思います。
実際の現場ではどうなのか、誉組での対応方針も含めて、わかりやすく解説していきます!
雨の日でも足場工事はできるの?
結論から言うと、小雨程度なら足場工事は可能です。
ただし、以下のような状況では作業を中止・延期することがあります。
足場工事が中止・延期になるケース
-
大雨や暴風警報が出ている場合
-
足元が滑りやすく、作業員の安全が確保できないと判断した場合
-
強風(風速10m以上)で資材が飛ばされる可能性がある場合
-
雷を伴う天候
誉組では、常に作業員の安全第一をモットーにしています。
少しでも危険があると判断した場合には、日程調整をお願いすることがあります。
羽曳野市は雨が多い?気をつけたい時期
羽曳野市は大阪府南東部に位置し、**6月〜7月の梅雨シーズンや、秋の台風シーズン(9月〜10月)**は比較的雨が多くなります。
この時期に工事を予定している場合は、天候による日程変更の可能性も視野に入れておくと安心です。
誉組では、あらかじめ予備日を確保したスケジュール提案も可能なので、雨の心配がある季節でも柔軟に対応できます。
雨天での足場工事、どんなリスクがあるの?
1. 作業員の転倒・落下リスク
濡れた足場や屋根は滑りやすく、転倒・落下の危険性が高まります。
安全帯やヘルメットなどの装備はもちろん、無理な施工は絶対に行いません。
2. 資材の滑落・飛散
雨風によって資材が不安定になることも。特に高所作業では、ちょっとした風で資材が飛ばされる危険があります。
3. 作業効率の低下
足元が悪いと、どうしても作業スピードが落ちてしまいます。
無理に進めることで仕上がりにも影響が出るため、無理せずベストなタイミングでの施工を選びます。
誉組の雨天対応|どうしてるの?
誉組では、天候によってスケジュールに変更が出そうな場合、必ず事前にご連絡し、お客様と相談のうえで判断しています。
「今週末に設置予定だけど、雨予報…どうなるの?」
そんなときも、心配なさらずご連絡ください。
天気予報を見ながら、安全と工程を両立できる方法を一緒に考えましょう!
また、現場によってはメッシュシートや雨よけネットを設置し、雨天でも一部作業を進めることも可能です。
雨でもスムーズに工事を進めるために|3つのポイント
-
事前に余裕をもったスケジュールを立てる
→ 予備日を含めておくと、突然の雨でも安心。 -
信頼できる業者と連携する
→ 誉組では塗装業者やリフォーム業者さんとも柔軟に連携します。 -
こまめな連絡と情報共有
→ 天候変化に応じた進行状況を、お客様にわかりやすくお伝えします。
ご相談・お問い合わせはいつでも!
「今の時期に工事しても大丈夫かな?」
「天気が不安定だけど、予定はどうなるの?」
そんなご相談もお気軽にどうぞ!誠実に、丁寧に対応いたします。
-
📞 お電話:072-900-2803
-
💬 LINE相談:こちらをタップ
-
📝 フォームからのお問い合わせ:https://homaregumi.jp/contact/
まとめ|雨の日の足場工事は“安全第一”で柔軟に対応!
足場工事は、天候によって左右されることもありますが、正しい判断と安全対策を取れば、雨の日でも対応できるケースもあります。
羽曳野市で足場工事をお考えの方は、地元密着・柔軟対応の誉組におまかせください!
不安なことがあれば、いつでもお気軽にご相談くださいね。