こんにちは!誉組ブログ担当です。
「外壁塗装、そろそろ必要とは思ってるけど、まだいいかな…」
そんなふうに後回しにしている方、意外と多いです。
でも実は、外壁塗装を怠ると家は静かに傷んでいきます。
見た目には分かりにくくても、家の“命”ともいえる外壁や構造材がダメージを受けていくのです。
では、やらないと実際どうなるのか?
順番に見ていきましょう。
1|防水性能の低下 → 雨水が壁の内側に侵入!
外壁塗装の役割は「見た目」だけじゃありません。
本来は、雨・風・紫外線から家を守る“バリア”のようなものです。
しかし、10年以上塗り替えをしていない外壁は、以下のような症状が出始めます。
✅ チョーキング現象(壁を触ると粉がつく)
✅ クラック(ひび割れ)
✅ コーキングの剥がれ・硬化
✅ 色あせやツヤの消失
これらはすべて、外壁が水分を防げなくなってきているサイン。
放置すると、雨水が壁の内側へじわじわと浸透し、
→ 柱や梁(木材)が腐る
→ カビやシロアリの発生
→ 構造の劣化に繋がります。
2|補修範囲が広がって費用が倍増!
例えば、築10年で外壁塗装をしておけば、50万〜80万円ほどで済んだものが、
15年放置すると…
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下地補修が必要
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コーキング全面打ち直し
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雨漏り修理
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屋根やベランダも劣化
→ 合計100万〜150万円以上かかることも。
✅「やらなかったから、余計にお金がかかった」
というケースは本当に多いです。
3|見た目の劣化 → 空き家・売却時にマイナス評価
羽曳野市でも、売却や賃貸を視野に入れる方が増えています。
でも、外壁の劣化がひどい家は…
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査定価格が大きく下がる
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入居者がつかない
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「管理がずさんな印象」を与える
つまり、外壁の見た目=家全体の価値と思われやすいということ。
4|雨漏り・シロアリ・結露のリスクが急増!
塗装をやらないと、壁の内部が湿気を含み、次のような現象が起こります:
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雨漏り(天井シミ、壁の剥がれ)
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結露によるカビ・アレルギー
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シロアリ被害(特に木造2階建て住宅)
特に羽曳野市は夏の湿気が多く、カビや害虫の温床になりやすい地域なので、放置すると危険度は高めです。
5|結局、足場は必ず組まなければならない
「今はまだ塗らなくていいや」と思っていても、
いざという時に塗装や補修をするには、結局“足場”は必須です。
ここで注意したいのが…
💰 足場代=毎回必ずかかる費用(15万〜30万円)
→ やるなら劣化が少ないうちに、まとめて工事した方が絶対お得!
足場のプロ・誉組ができること
誉組は羽曳野市を拠点に、戸建て住宅や小規模アパートの足場工事を専門に施工している業者です。
✅ シンプルな2階建てから3階建ての複雑な構造にも対応
✅ 塗装職人が「作業しやすい!」と絶賛するクサビ式足場
✅ メッシュシート完備でご近所配慮も万全
✅ 足場だけの依頼も歓迎!
✅ 現地調査・見積もり無料!
「外壁塗装は後でいいか…」と迷っている方、せめて足場代だけでも正しい相場を知っておくことをおすすめします。
ご相談はいつでもOK!
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📞 電話:072-900-2803
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💬 LINE相談:こちらをタップ
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📩 お問い合わせフォーム:https://homaregumi.jp/contact/
「塗装するかどうか迷ってるけど、まずは話だけ聞いてみたい」
という方も大歓迎です!
まとめ|羽曳野市で外壁塗装をやらないと、見えないところから家が傷む!
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見た目がきれいでも、防水機能が失われているかもしれない
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補修範囲が広がると、塗装費用は倍増する
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見た目の劣化は資産価値に大きく影響する
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雨漏り・シロアリなど、健康や住まいの安全に関わるリスクも
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足場費用は必ず発生するので、やるなら早めがお得!
羽曳野市で外壁塗装を後回しにしている方、
今が「傷む前に守る」ラストチャンスかもしれません。
誉組が、足元から安心できる塗装工事をサポートします!